モスクワで娼婦を捕まえるまでの戦い

顔のいい娼婦がほしかったら店に行って直に顔見るしかねえわ
ウェブサイトに載ってる写真の人本当にいる?って聞くとそれだけで電話切るババアとかいるし
じゃあ注文したいから在籍してる人の写真送ってって言ってもなっかなか送ってこないし
何度も催促して送ってもらって選んだにもかかわらず登場するのは美人度が写真の6割以下
っていうかこれ違う人じゃね?みたいなのが来る
来てから電話でこれ違う人じゃんって文句言って一悶着あったりしてもうなんかすげえ大変
しかも家に来たがる娼婦がクッソ少なくて札束で殴らないと来てもらえない
結局2時間2万円という日本と大差ない金額に落ち着いてもなんか娼婦として生きてるわけじゃないみたいで
金に困ったら出勤みたいな感じでプロ意識が低い


最初娼婦が来た時に突然握手されて
「なぁにこれ?あ、手袋?ロシアでは握手する時に手袋とらないのは失礼だよ。」とかほざかれて
うわなんだこいつてめーんとこのババアと揉めてたからマイナス10度の中外で30分も突っ立って
貴様らのこと待ってたんだぞ殺すぞってかなりイラついてさすがの俺も顔ひきつってたと思う


家についてから3時間にしてくれない?とか実はシングルマザーで…(噓)とか身の上話をされて涙を誘われる
「やだわ払わねえぞ」って娼婦を直視して言うも なんでぇ?わたしかわいくないぃ?気に入らない?って
ずっとほざいててうるせえタコって思った

そのあと俺が持ってる日本製の物が目に入るたびにこれほしいとかあれほしいとか
わがまま言うたびにそれ触んなって注意しなくちゃいけなくて幼稚園の先生だわ

強く言えない人は多分身ぐるみ剥がされる
ふざけて突然乳首つねられたのもイラッときた 思わずいったいわ!って日本語でますよ
あと頭弱すぎて俺の名前が覚えられない
たまに 中国ではさ~こういうのどうなの?って質問されて俺は日本人だぞって突っ込んだり
IQ低いとやっぱこういう仕事しか出来なくてかわいそいだなって思った
なんか付き合おうとかあとで遊びに行こうとかめっちゃがめつくて
日本のキャバクラ思い出しました


あとなんか俺金もってそうだと思ったらしくてそいつの個人の携帯番号を携帯強奪されて強制的に追加された
今度からは直接かけてね!取り分が全部自分のものになるから!と歯に衣着せないどころか見せつける感じが
やっぱロシアの女はしたたかだな、強く生きろよ…って感じた

だからもし気に入った娼婦に札束でビンタすればあとは愛人みたいに直接交渉でいけると思う
取り分半分らしいから娼婦は2時間で一万円受け取ってることになるな
まああとはクソ馬鹿なところを優しい目で見れる寛容さと超えちゃいけないライン超えさせないような毅然とした態度で
叱ってれば割と懐いてくると思う


とにかく電話で家に娼婦を呼ぼうとするとくっっっそ面倒なことになる
娼館に行って直談判したほうが絶対早いし楽
自分も次からはそうします

現場からは以上です