タバコを少なめにして水タバコを吸う

1回に1時間近く強制的に吸うことになる水タバコでも
あまり長い時間吸いたくない時があると思う
少なくとも俺はあるので
どのくらい葉の量を少なくしたら
水タバコが機能しなくなるのか?
実験した

まず本題に入る前に念のため
普通に吸う場合でも水タバコのボウル目一杯に葉を入れてはいけない
焦げるからね
アルミホイルと葉の間に隙間が必要
(下図)
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6割程度
30分くらい吸える
煙の量も多分ほとんど変わらない
むしろアルミホイルと葉の隙間が大きくて
焦げにくくていい
火力調整が慣れなくて焦がしてしまう人は
葉の量を少し少なめにしてやるとうまくいくのではないかと思った

3~4割
あきらかにボウルがスカスカで心配になる
炭を置いて風防をしてすぐ吸っても
熱が葉に届かず煙が出ない
5分近く風防をかぶせたまま吸わないで
ボウルの温度が上がるのを待った
煙の量が通常の3割しか出ないけど
吸うペースを落としてじっくり温めれば
15分くらい経過したときに通常の5割くらいは煙が出る
煙が少ない分風味も少ないが
一応水タバコとして機能はする

まとめ
短い時間吸いたいなら
風味は多少犠牲になるが
葉の量を減らして調節できる
思わぬ収穫として
水タバコで酔ってゲロ吐く人や
火力調整がうまくできない人は
葉を少なめにするとよさそうだということが判明