喉がイガイガしない水タバコの吸い方

気をつけるポイント
・炭を置いたらすぐ吸い始める
・水に氷をいれない
・たばこの葉を使い回さない

環境
水タバコはでかいサイズ
アルミホイルを使用
風防あり
ココブリコの炭3個(25x25x17mm)

詳細
・炭を置いたらすぐ吸い始める
炭を置いて、ボウルの中が温まるまで待ってよ~と風防をかぶせて放置しておくと100%焦げる
炭を置いて風防をかぶせたらすぐ吸い始めてボウルの中の温度をできるだけ均等に、緩やかに温めたい
煙はほとんど出ないが普通に吸いながら待ってれば5分くらいで十分な量の煙が出るようになる

・水に氷をいれない
イガイガするのは温度が高いからだろうなぁ…氷を入れて煙の温度を下げよう、という考えで氷を入れても解決しない
むしろ氷を入れると味が薄くなって火力を上げたくなる→焦げる
焦げてきたから火力を下げる→味がしない  という詰んだ状況になりやすい
イガイガする原因はボウル内の温度が高すぎてタバコの葉っぱが焦げているからで、その煙の温度をいくら下げてもイガイガするのは消えない

・葉を使い回さない

前回吸った残りの黒くなってない葉を使い回すのはよくない
変色して無くても風味が著しく落ちてる

・細い炭を使う
25x25x17mmのココブリコがおすすめ
メリットは置きっ放しでも焦げにくくて火力調節がほとんどいらないこと

デメリットは炭が小さいせいで30分くらいで燃え尽きてしまうこと
立方体の大きいサイズは長持ちするけど火力調節をしっかりしないと焦げる

・30分くらい吸ってイガイガしてきたら
炭を置いてすぐ吸い始めればだいたいはじめの30分はおいしく吸えるがそれ以降はだんだん焦げ始まる
そうなったら風防を取ってボウルの温度を下げる
炭はこの頃には小さくなっているのでどかす必要はない
煙がかなり少なくなるが気にせずそのまま3~5分吸う
その後風防をかぶせて吸えばある程度復活する
ただ30分を過ぎて風味や煙の量が劣化しはじめるのはしかたないことなので
ある程度はこんなもんだとあきらめる

・それでも吸い続けたいケチなあなたは
新たに炭に火をつけて載せる場合は数を減らして様子を見る
ボウルがある程度温まっているので3個載せるとすぐ焦げる
水タバコは1度焦がしたらほぼ回復不可能なので
火力を上げるときは慎重に

・タバコを吸った後は
口内炎ができないように口をすすぐ