ブリンチキを家で作りたくて模索していた話

このように厚く焼いてしまうとおいしくない

 
やっぱり食べる俺も主人公なんで
少し自分語りも入れていきたいと思います
今回は生地が厚くなってしまって失敗してしまいましたが
点数はそうですね…100点満点中100点です

・ブリンチキとは
ロシアで作られる甘くないクレープ生地みたいなやつ
食材を載せたり、巻いたりして食べる
ブリヌイ - Wikipedia

今となってはもう遙か昔、タバスコマンが大学生だった頃
新宿のロシア料理店スンガリーで食べたブリンチキがおいしくて
家でも食べたいと思い、ブリンチキの作り方をネットで調べて
家で試行錯誤をしていた時期があった

そば粉を使ったり薄力粉を使ったり様々なレシピを見ながら
作っては食べて捨てて作っては食べて捨ててを繰り返し
当時のタバスコマンはブリンチキの探求者となっていた
また当時はロシア語が全く話せなかったので
日本語のウェブサイトでレシピを探していたのも
なかなか探し求めていたレシピを見つけられない原因であった
当時の日本人が公開していたブリンチキレシピはどれも本物ではなかった

色々試した結果、手間をかけるよりもホットケーキミックスを使うのが
手っ取り早いという結論に達した
自分でそば粉なり小麦粉なりをまぜて作った方がもちろんおいしいが
労力に見合うか？と考えるとそこまでの価値は恐らくない

ポイントは２つ
・甘くないホットケーキミックスを探すこと
安いホットケーキミックスのほうが甘くない気がする
甘いもので作ってしまうとお菓子みたいになっちゃっていまいち

・生地は薄く作る
ホットケーキを作る感覚で作るとだめ
生地はクレープみたいに薄くのばす

材料
・マリネの素
　キューピーよりミツカンのほうがタバスコマンは好き
・スモークサーモン
　トラウトサーモンはサーモンではなく鱒なので注意
・玉ねぎ
・イクラ
　醤油漬けでもいいよ
・甘くないホットケーキミックス
・卵
・牛乳

作り方
・マリネの素に小さめに切ったスモークサーモンと玉ねぎ、イクルァーをぶちこんで冷蔵庫で一晩漬け込む
・ホットケーキミックスの指示通りに牛乳と卵を混ぜるが、少し牛乳を多めに入れてやわらかめにする（薄くするため）
・ホットケーキを薄くのばして焼く
・マリネの素につけておいた具の水気を切って乗っけて完成
・ナイフで切り取って食べる
ね？簡単でしょう？

改善案
ホットケーキミックスの甘さが強すぎるとすべてが台無しになるため
甘さが気になる場合はホットケーキミックスにそば粉を少量ぶち込めばいいと思うが
それなら最初から薄力粉を使って普通に作った方が早い！！

じゃあちゃんとしたブリンチキ生地の作り方教えろよ！という
わがままな貴様のために今ググって見つけたレシピを書いておく
ロシア人が書いたレシピだからこれで間違ったブリンチキができるわけないが
タバスコマンはこのレシピを見て作ったことはないからまずくても知らんぞ

注意点
ロシアでの１カップは240ml
日本の１カップ（200ml）より多い

本格的♂ロシア式ブリンチキの作り方

薄力粉　３カップ
牛乳　２カップ
水　２カップ
ひまわり油　３カップ
塩・砂糖　少々

まぜて両面焼くだけ

でもこの記事見て
よっしゃブリンチキ作るか！ってなる人いないと思う

参考
Домашние блины//Блинчики бабушкин рецепт - YouTube
Блинчики с ветчиной и сыром - рецепт с фото

JJエイブラムスと戸田奈津子がお送りするミッションインポッシブル・フォールアウト

ネタバレのようなものがあるかもしれないけど
この映画は内容が皆無のネタバレされても安心設計

・JJエイブラムスって誰
テレビドラマや映画の脚本とか監督・制作してる人
ミッションインポッシブル３以降シリーズに関わっていて
今回のフォールアウトでは制作のひとり
主な実績はテレビドラマ「LOST」の脚本を担当し
シーズン１で打ち切りさせる
スターウォーズ７以降の監督したり制作総指揮したり脚本書いたりして
スターウォーズファンから怒られた

以下、フォールアウトの感想

・頭が悪すぎる味方陣営その１
味方３人で核を確保した
でも味方の１人が敵に捕まった
残りの味方は２人いるのに２人とも核を地面に放置して
なぜかその場を離れて銃撃戦するぜ！
戻ってきたら核が盗まれてた

・頭が悪すぎる味方陣営その２
味方２人で敵を気絶させてトイレの個室に押し込んだ
ドアの下の隙間から個室に男３人いるのに気づいた関係ない酔っ払いが
個室のドアを叩いてからかう
もちろん鍵がかかっているから開かないが
２人ともなぜか不安な顔をしてドアをずっと見つめてるせいで
敵の意識が戻ったことに気づかない
意識の戻った敵にボコられる
注意力なさすぎないかこいつら
イーサン陣営はみんなADHD?

・肉弾戦が弱すぎる味方陣営その１
トイレでの戦闘中味方２人vs敵の手下１人でボコボコに負ける
３人目の仲間が遅れて登場し銃で奇襲してやっと勝つ
百戦錬磨のスパイ・イーサンと背の高いCIAエージェントが２人がかりで挑んで
敵に負けるって敵の無名キャラ強すぎでしょ

・肉弾戦が弱すぎる味方陣営その２
逮捕されてずっと牢屋にいたはずのおじいちゃんに
現役バリバリのMI6エージェントのおねーさんが肉弾戦挑むも余裕で敗北
その後駆けつけたベンジーも瞬殺される

・時間がないのに元奥さんとイーサンが駄弁る
敵の核爆弾のスイッチが入れられちまう！という時に
元奥さんと再会したイーサンは井戸端会議を始める
ここでもうちょっと早くおしゃべりを切り上げていたら
爆弾のスイッチを持った敵のヘリコプターが離陸する前に間に合った
世界の危機にのんびりおしゃべりとは007もびっくり

・いつも通り
売れ始めた人をゲスト役に抜擢
殴り合う、高いところを走る、カーチェイスする、最後に爆弾を解除して終わりという
いつものミッションインポッシブル
ずっとアクションシーンで中身がないから終わった後に印象に残らないし
もう一度見たいとも思わない
ただ派手なアクションシーンをずっと見てたい中学生や高校生におすすめ

以下、戸田奈津子の訳の感想

敵のソロモン・レーンがよく言っていた
「The greater the suffering, the greater the peace」
（苦痛が大きいほど平和も大きくなる）というセリフ
これはこいつがなぜ世界を混乱に陥れるような大規模なテロを起こすのかを説明した、
彼の信念とか行動原理を表す台詞。
戸田奈津子の字幕ではなぜか「苦痛が先、平和は後」（うろ覚え）と訳されていた。
これではこいつがなぜテロを起こすのかの説明になってないし
意味もよくわからない。
多分見てた観客は「なんで苦痛が先なの？」という疑問が浮かぶ。
原文では先とか後とかの話は一切してない。
なぜこのように訳す意味があったのかが甚だ不明だが
戸田奈津子の訳はいつも理由が不明だから普通だ。
さすがにこんな中学生でもわかるような構文、知らないわけがないし
わざとやってんだろうな。
字幕で厚かましくも自分の存在アピールしていくスタイルは御年80を超えても
変わらない。最後まで欲まみれで飛ぶ鳥跡を濁すのである。

これは007スカイフォールを見たときにうすうす気づいていたんだけど
戸田奈津子は軍人が使う「Man down」の意味を知らないような気がする
戦争ゲームをやる人はみんなわかっていると思うが
”Man down !" とは「負傷者発生」という意味
味方が被弾した等の理由で行動不能になりましたという情報を
味方と共有するときに言う。
007の時はボンドが胸を撃たれて川に落ちていくときに
マニーペニーが「エージェント、負傷しました（戦闘不能です）」という意味で
Agent down. と無線で報告するシーン、
戸田奈津子は「エージェント、落下しました」と翻訳していた
いや確かに川に落ちてるけどそのdownは落下してるって意味じゃねえだろ
訳がアホ過ぎてその字幕を映画館で見た瞬間に
「これ翻訳したの戸田奈津子だな」と自分はわかった
今回もベンジーが味方がナイフで刺されて倒れているのを発見して
”Man down!”と叫ぶ台詞を
「刺されてる！」と訳したのでまぁ間違いとは言えない範囲か…と思うが
それだと軍人のセリフっていうよりは道ばたで刺されてる人を見つけた女子高生みたい
映画の雰囲気を字幕でぶちこわすのは戸田奈津子の得意技なので
今回ものびのびと糞翻訳をかましているというわけ
おばあちゃんだからそういう軍事用語とかがわからないのはまぁしかたないかもしれないけど
よくわからない表現の意味を調べないで独自の解釈で訳すのはプロとしてどうなんだ

ほかにも字幕は覚えてないけど out of blue の訳がすごいおかしなことわざに
なってたような記憶がある
変な訳盛りだくさんで覚えきれない

戸田奈津子の悪行とか字幕業界の闇とかはすでにネット上に
おもしろいサイトがいくつもあるのでそちらを読んでみてくれ
読み応えあっておもしろいぞ

おすすめリンク
戸田奈津子 - 中つ国Wiki
『ロード・オブ・ザ・リング』字幕問題について - 中つ国放浪記

温度より湿度を下げた方が過ごしやすい

ゴキブリや亀のために冷房は入れずにドライ＋除湿器で過ごしてみてわかったのが
部屋をひたすら乾燥させた方が冷房がんがんつけるよりも過ごしやすい
冷房つけてるときの独特な疲れがなくなった
室温は27℃でもほとんど不快じゃない

今回購入した除湿器はこれ

説明書がへたくそな日本語で書いてあって所々意味不明な箇所があるが
電源入れるか切るかだけのシンプルな物なので問題なし
湿度計で測ると5～15%湿度が下がる
でも多分これだけじゃ部屋を十分に乾燥させられない
部屋の大きさによってはエアコンの除湿も併用する必要がある
電気代と快適さはトレードオフ

正直湿度なめてた
乾燥させるだけでこんなに快適になるとは思わなかった
もう１台買って自分の寝室にも置きたい

ゴキブリはじめました

家にいない間、暑さで亀が死なないようにと
姪っ子に亀を預けられた
爬虫類は人間に大して懐かないからあんまり興味ないけど
数日経って俺が餌をくれる人だと覚えてからは
俺がそばを歩く度に「餌くれぇぇぇ」とこっちに頭を伸ばすのは
けっこうかわいげがある

人工飼料にサプリをかけて食わせてるが
同じ餌ばかり与えていると栄養が偏るので
何か生き餌でもあげようかと思って数日考えた末
カルシウムが多そうなゴキブリを買うことにした

もちろんそこらへんのゴキブリではなく
爬虫類の餌用に販売されている
アルゼンチンモリゴキブリ
ゴキブリと呼ぶのを避けるためか
多くの人に学名の「デュビア」で呼ばれているが
それが気に入らない
こいつをデュビアって呼ぶならチャバネゴキブリのことを
ゲルマニカと呼べよ
恋人のことを相方って呼ぶなら
自分の親を親方って呼べよ
フランス料理をフレンチと呼ぶなら
中華料理をチャイニーズと呼べよ
命名規則ちゃんとしろよぶち殺すぞ

ゴキブリとかきもいなー触れねーよと思ってたけど
Youtubeで飼育方法を調べようと色んな人の
ゴキブリ動画を見てるうちになんか慣れてきて
赤ちゃんゴキブリを見るとかわいいとさえ感じるようになっていた
小サイズを注文したら赤ちゃんゴキブリが30匹くらい届いて
よちよち歩きがかわいすぎて余裕で素手でつかめました

急激に数が増えると困るなと思って幼虫を頼んだのだが
ゴキブリ処女の自分にはこれは悪手だったかもしれない
虫用の飼育ケースにラビットフードやドッグフードを混ぜて
朽ち木を真ん中において
ゴキブリたちが潜ったり木の陰に張り付いたりして
隠れられるようにしているが
幼虫は体が小さすぎてケースを覗いても全く見えない
生きてるのか死んでるのかさえわからない
たまに餌の果物に数匹張り付いて食べてるのは見えるけど
30匹くらいいるうちの3匹くらいしか目視で確認できないので
知らないうちに大量に死んでないか不安になる

ただゴキブリは群れで暮らす虫なので
餌を１匹が見つければ他の仲間に伝えてくれるはずだし
飢えや渇きに対する耐性が高い種族だから
多分俺が無駄な心配をしてるだけのはず…

家に出るゴキブリと違って床材や朽ち木の陰に隠れてばかりで
ほとんど動き回らないので
たまにお散歩してる子を見れるとラッキーな感じがする

Youtubeを見回った感じほとんどの人が
卵を置く紙ケースを何枚も重ねて飼育しているが
それだとなんだか餌として量産してるだけみたいな感じがして
あまり気が進まない
自分は朽ち木をいくらか買ったけど
飼育ケースに対して朽ち木のサイズがでかすぎて
１本しか入れられなくて泣いた
まだ数も少ないし幼虫なのであまり広々とした飼育スペースは
この子たちにとってよくないので
いつかこの子たちが増えまくってこのケースから引っ越しする時まで
余分な朽ち木はしまっておくことに…

ゴキブリの飼育についてはYoutubeの「とりからちゃんねる」が
すごい参考になった
この人は餌としてだけでなく鑑賞目的として
ミールワームやらゴキブリやらを飼育していて
虫たちが快適に育てる環境を研究してる
果てには自分でも虫を食いだしてるのがおもしろかった
飼育環境のセッティングはほとんどこの人のノウハウをパクッた

床材にはドッグフード、キャットフード、ラビットフード、鯉の餌を混ぜて
ミキサーで粉砕した物とそのままの物を敷いた
とりからchでは混ぜたペットフードをそのまま敷けば大丈夫と言っていたが
赤ちゃんゴキブリが固い餌を食べれなかったら困るなと思って
ゴキブリ処女な自分は少し心配性な感じで
ミキサーで粉砕した物も少し混ぜた
朽ち木（本物）を真ん中において森の地面を再現
湿度にめっぽう弱いらしいのでラボのエアコンはドライにしてつけっぱ
それでもこの季節、湿度は40%を超えてしまうので
除湿器も追加購入した
餌は親が冷蔵庫に保管していたカットメロンを１切れ勝手にもらった
昆虫ゼリーも適当に買って入れた

このようにケースを覗いてもゴキブリの姿は滅多に見えない
たまにメロン食ってる子がいるだけ

ゴキブリたちは無臭
ラビットフードから漂う牧草のにおいがほのかに香るだけ
この程度の数・大きさだとカサカサ音もしない
音がしないのは卵の紙パックじゃないからってのもあるかもしれん
メロンは食べるけどお刺身のあまりは全然食べてくれなかった
やっぱ肉より植物のほうが好きみたい
メロンも傷み始めたほうがいいみたいで
冷蔵庫から取り出した直後の新鮮なメロンは
あまり人気がない
ただ腐らせるとハエが湧いてゴキブリが死ぬ原因になるので
そこら辺はチキンレース感ある

餌の近くでうずくまってる子とかもたまにいるけど
つついても逃げないしろくに動かないので
生きてるのか死んでるのかすらわからなくて不安が加速する
室温が日中は30℃近くあるのにあまり活発に動かない
メロンにもうじゃうじゃ群がることはなく
２～３匹張り付いて食べてることがたまにあるだけ
昆虫ゼリーは食ってるところすら見たことない

そんな心配とは正反対に元気いっぱいなのが亀
日向ぼっこ用のライトを買ったら気持ちいいみたいで
しょっちゅうライトの下で昼寝してる

餌くれるのかな？といつも俺の方を見るので
写真を撮る度にカメラ目線になってくれる
こいつの天職はモデルだと思う
名前を姪っ子から教わったけど覚えてないので
かめきちくんって勝手に呼んでる
ちなみに雌らしい

砂利をよくかじるのが気になって調べてみたけど
「うちの亀も砂利を食べる、理由はわからん」とか
「ミネラルを補給しようとしてるのでは？」とか
憶測の域を出ない情報しかなくて困ってる
誤飲して腸閉塞とかが怖い
それを気にしての今回のゴキブリ購入につながった
エビもあげてるし人工飼料にもサプリかけてるから
ミネラル不足にはまずならないと思うんだけど
砂利かじるのやめないから餌のバリエーションを増やして
できるだけ色んな栄養素がとれるようにした
ただゴキブリたちはまだ幼虫なのと
こいつらは成虫になるのに数ヶ月かかるから
ほいほいあげてるとゴキブリが絶滅するので
まだあまり恩恵にあずかってはいない

実の娘のようにかわいがってたフェレットが死んで
ペットはもう飼わなくていいやと思っていたが
まさかゴキブリを飼育することになるとは思ってなかった
でも虫なら１～２匹死んでもそこまでショックを受けないし
もしかしたら自分に合っているのかも
それでもたっぷり愛情込めて育てたゴキブリを餌にするのは
胸が痛くなりそうですでに怖い
飼育ケースにゴキブリを移すときに死んでないかチェックして
弱って歩けないような子は亀のおやつとなってもらったが
これが自分の人生で初めての屠殺経験でした
あ、でも生きたまま食わせたから違うのかな？

すくすくと健康に育ってほしいです

壁内のLANケーブルを交換したら通信速度が速くなった

うちのプロバイダはauひかり
LANケーブルを壁の中に入れたのはおよそ15年前
壁の差込口には5eと書いてあるから多分カテゴリー5e？
カテゴリー5eは1Gbps(理論値)まででるはずだが
１階の光回線とつながったルーターと
そこから壁の中を通ってつながっている
２階のラボのルーターでの速度を比較すると
壁を通っている間に速度が半分以上落ちている

通信速度が遅いならプロバイダを変えるべきというのが定説だが
15年前に設置したLANケーブルを信用できないので
知人の業者に頼んで交換してもらった

現在の最新規格であるカテゴリー８のケーブルがいいと頼んだのに
カテゴリー６しかねえわと言われたのでしぶしぶ６で承諾したものの
90Mbpsしか出ていなかったラボの回線が劇的に速くなった

古い物の性能がおかしいときは
たとえ一見スペックや規格に問題がなさそうでも交換してみると
意外に効果があるものである

この画像で気になるのは
広告に「犬　ゲージ」というのが出ている点
これを購入すると犬の頭の上に
残りのライフポイントがリアルタイムで表示される
AR（拡張現実）的な便利機能なのだろうか
「犬　ゲージ」という商品タイトルのとなりには
なぜか犬のケージの画像が表示されているが
これはCage（檻）なのでゲージとケージをミスって
ケージの画像を掲載してしまっているだけだろう

この新商品と思われるゲージとは一体なんなのか
その謎を明らかにすべく我々はアマゾンの奥地へと向かった

最近ネットにあふれるテンプレ解説記事が本当にうざい

最近は誰でも気軽にブログやウェブサイトを開設できるようになりました。
そんな中、インターネット上ではテンプレ解説記事というものがあふれていて
タバスコマンはイライラしています。
テンプレ解説記事とは？
イライラの原因はなぜなのか？
ブログの記事を書く前に知っておきたいことをまとめました。

目次
1　テンプレ解説記事とは？
　1.1　テンプレ解説記事のポイント
　1.2　うざい？うざくない？
　1.3　テンプレ解説記事と唐辛子研究所の比較
2　タバスコマンの怒り
　2.1　なぜこうなってしまったのか
　2.2　本当に役に立ってるのか
3　まとめ


テンプレ解説記事とは？

ネットの海を旅していると、色々なサイトがありますよね。
動画配信サービス、SNS、個人ブログ、通販サイト…

こういったサイトの中から、特にタバスコマンがうざいと思った
個人ブログのテンプレ記事について伝えたいと思います。


テンプレ解説記事のポイント

ブログ作成は多くの場合個人の人が作っている個人ブログになります。
ひとりで作成してる人が多いと思います。

企業と違って個人ブログの場合、個人で書いている場合が多いですからね。
文字数を稼ごうとしているのかなんなのか定かではないですが
このように「1+1=2」、「冷房にすると冷たい風が出る」、「殺人は犯罪」
「ペニスは主に男性についている」などという
至極当たり前のことを前座として列挙してなかなか本題に入らないのがミソです。
当たり前のことを前座として列挙しているのでなかなか本題に入りません。

テンプレブログを作るにあたって重要なポイントは、
本題になかなか入らず、大学生のレポートみたいに文字数を意味も無く
稼ぐことにあります。
薄めた下痢便みたいなもんですね。


うざい？うざくない？

ユーザーが見ていて、見やすいな、と思う記事もあれば、
見ていてイライラする記事もあります。
これはPVに大きく関わる要素なので、
ブロガーとしては気にしておきたい部分です。


では、どういったところに閲覧者はうざさを感じるのか。
実際にうざいところを見てみましょう。


（１）知りたい情報にたどり着くまでへの前置きが長い

まずユーザーが「１＋１」の答えを知りたくてネットで検索してきたのに、
冒頭で「１＋１＝２です」と書かずに
「小学校の算数でも躓いてしまう人は多いですよね。
そんな方でも理解できるように基礎から足し算について伝えたいと思います。」
という糞無駄な文章を書いているところです。

自分は小学生の時、作文の文字数を稼ぐために
人のセリフを多めに取り入れて強制的に改行なんていう小技を使っていましたが
こういうブログを作っている人たちはなんかの課題で
記事を書いているのでしょうか（笑）


（２）記事の文字数の割に内容がうすい

記事の本題に移る前にひたすら内容のない文を
押し並べた後、「ということで、１＋１＝２となります！」
という簡単な結論のみを述べて
「１＋１＝２」以上の情報がないことです。
なぜなら文字数を無駄に増やしているからです。

ユーザーは無駄に文字数を増やした記事を読むと
うんざりするだけでなく、時間を無駄にしたと感じてしまいます。

あと改行が無駄に多いのも特徴ですね。



（３）意味のない糞でか画像

無駄にスクロールさせるためのタイトルでバァン！
特に意味のないフリー素材の画像！！
中盤でもバァン！特に意味のないフリー素材の画像！！
マウスホイール壊れる！！

とにかく本題に入るまでひたすらスクロールするのがめんどいということを頭に入れましょう！


唐辛子研究所との比較

一方で当ブログの記事を見てみると、
文章の量に対する情報量が高いように思えます。
そもそもタバスコマンは回りくどいことが嫌いで、
ブログ記事のタイトルが「１＋１」だったら
本文は「２」で終わらせたいタイプの男です。

またこのブログはタバスコマンが自分の備忘録代わりに
書いていると言うことも記事の簡潔さに関係しているのでしょう。
あれ？どうやるんだっけ…と思ったときに自分のブログを
ササッと見て思い出せるようにしておきたいですからね。
こうしたゲームのwikiみたいな必要な情報だけを
淡泊な感じに列挙する、そういうブログを目指しています。

こうした姿勢でブログを書くことで、
自分でも見やすいブログを作ることができるというわけです。
最近ネット上にあふれているテンプレブログ記事とは
書き手の姿勢からして違うのです。


タバスコマンの怒り

タバスコマンとしては、こういうテンプレを広めた阿呆を
一族郎党心停止してほしいと思うほど
イライラしています。

本来、何らかの疑問を解決するために存在する
解説記事ですが、
なぜこのような惨劇が起きてしまうのでしょうか。
疑問をサクッと解決できる軽快な記事は
違法行為なのでしょうか。
世の中の誰かの役に立つべくして書かれた記事が
なぜこうも糞みたいな記事になってしまうのか、
私タバスコマン個人が聞いた話を交えて
考察していきたいと思います。


なぜこうなってしまったのか

世の中には色々な職業があります。
私たちが想像もつかない、知らないような職業も無数に存在します。
私の知人が以前バイトでこのようなテンプレサイトを作って
ある程度アクセスが安定してきたら企業に売る、という
内職をしていたことがあります。
犯人はおまえだったのか。

内容の濃さより記事数を増やしてPVを安定させることが目的なので
ユーザビリティなんて便器に吐き捨てられた痰カス以下なのです。
量産しないとたいした金にならないので
ひたすらテンプレで頭を無にして作り続けます。

また記事にするネタがないのに
無理して記事を初心者が書こうとすると、
ネットで記事の書き方を検索して
こうしたテンプレート記事が山ほど出てくるので
糞を参考に糞を作り続ける、という
糞まみれの地獄みたいなことになってしまうのです。
そういうのは河川敷で身内だけでやってもらいたいものですね。

そもそもネタがないのに無理してブログで稼ごうなんていう
下心で記事を書くから貧乏な友達の家庭で出されるカルピスみたいに
「これ水じゃねえか」という感想になってしまうんです。


本当に役に立っているのか

こういったサイトは疑問の答えはちゃんと載っているのですが
それを最初の段落で書いてくれよと言いたくなります。
例えばAという物に水をかけても平気なのかだめなのか知りたいだけなのに
なぜか目次まで完備され無意味な画像バーン！！で
下までスクロールしないと答えが見れないサイトは
答えが載っていたとしても害悪だと私は思います。


Googleで検索すると検索結果上位10ページのうち7ページくらいが
このテンプレで書かれているので
日本のインターネットユーザーは自分の他に３人くらいしかいねえのかな？
という錯覚さえ覚えます。
そういうブログはユーザーの滞在時間とかPVを気にしているので
やたらと検索ヒットしやすいのもうざい原因のひとつです。


まとめ

こういう記事はうざいから書くな

Epicから無料配布されてるアセットを使ってアセット販売してもいいのか

友人に聞かれたけど知らんのでサポートに聞いた

Epicからの回答はまとめると以下

販売してるアセットのデモンストレーションとしてEpicの無料コンテンツを使うのは自由
しかし販売するアセットがEpicの無料コンテンツなしで機能しないのはだめ
例えばパラゴンのキャラクターモデルの目や髪の毛を利用してキャラクターモデルを販売するのはだめ

以上だ